弁護士紹介
春山 進
【氏名】春山 進(はるやま すすむ)
【出身地】群馬県前橋市
【生年月日】1943年6月9日
【出身高校】群馬県立前橋高校
【出身大学】京都大学法学部
【出身地】群馬県前橋市
【生年月日】1943年6月9日
【出身高校】群馬県立前橋高校
【出身大学】京都大学法学部
【趣味】ゴルフ
法的思考で心のあり方を変える。「弁護士は悩み請負業」
依頼者の難問を引き受け、解決することに生き甲斐を感じる根っからの仕事人である。依頼者の立場に立って解決に努めるのはもちろん、法律という国民の英知を信じ、より合理的な方法を求め、説得を行うこともある。法的な考えに理解が深まれば、事件に直面した当事者の感情も整理整頓でき、より有意義な解決も可能だと考えている。
初めに建築家を夢見ていたが、物理が苦手で法学部に進学。在学中はアイスホッケーに熱中していたが、4年生の時に弁護士を目指す。昭和45年に弁護士登録し、東京で2年過ごしてから郷里の前橋に帰った。角田儀平治弁護士の事務所に勤務し2年後に独立した。
弁護士業務49年間に数々の分野に取り組み、得意分野を広げてきた。多くの損害保険会社・金融機関等の法律顧問を務め、交通事故・医療事故・施設管理上の事故等の損害賠償事件や職業賠償事件を手掛けてきた。被害者からの依頼事案も多く、適正な賠償額の早期支払いに腐心してきた。また、金融・融資をめぐる多様な事件を担当。会社経営上の諸問題や民事再生手続き、倒産処理手続き、会社支配に関する商事事件など、数多く手掛けている。さらに熟年離婚などの離婚事件、遺言・遺産分割、親子間の家庭事件や消費者問題、自己破産、給与再生、ローン付き個人再生事件を扱うことも多い。
「法律は国民の知恵」だという。「依頼者の悩みの多くが法的な考えを理解することでしっかりとした方向性を持ち、相手方への対処法が明確になってきます。そうすれば後は裁判所の理解と相手方の説得です。これは弁護士の仕事です。まず、我々弁護士の役割は、依頼者の悩みの受け皿になり、負担の軽減を図ることです。事件を解決し、依頼者の悩みを適正に解消することが弁護士の最大のやりがいである。
出典『ぐんまの法律事務所ナビ』より抜粋
経歴
1970年弁護士登録。公害紛争審査会委員・家庭裁判所調停委員等を歴任。
1987年選挙を経て43歳の若さで群馬弁護士会会長に就任。
1992年群馬県労働委員会公益委員。
2000年より会長となり2009年退任まで個別労使紛争の斡旋制度導入に尽力、集団的労使紛争の解決等、県内労使関係の安定のために活動してきた。
2023年4月逝去
星野 公洋
【氏名】星野 公洋(ほしの きみひろ)
【出身地】群馬県沼田市(旧利根郡)
【生年月日】1980年4月15日
【出身高校】群馬県立沼田高校
【出身大学】立教大学法学部、専修大学大学院法務研究科
【趣味】ゴルフ
略歴
2003年3月 | 立教大学法学部 卒業 |
2009年3月 | 専修大学大学院 法務研究科 修了 |
2009年 | 司法試験合格 |
2009年 | 最高裁判所司法研修所入所(新63期) |
2010年12月 | 群馬弁護士会に弁護士登録 |
群馬県前橋市の法律事務所にて勤務 | |
2013年1月 | 春山法律事務所(現 春山・星野法律事務所)入所 |
2021年1月 | 春山・星野法律事務所所長 |